先輩紹介インデックス

現代でも難解な課題が山積する鉄。
その課題を巨大な装置を用い
壮大なスケールで解決できるやりがい。

世界中から依頼が届く
最高の鉄鋼パーソンになること目指して
日々努力し続けます。

周南製鋼所製鋼部製鋼技術チーム
周南製鋼所
製鋼部製鋼技術チーム
2017年入社/
大学院卒・マテリアル工学専攻

製鋼とは何かを一言で説明すると「鉄を溶かして、鋼として固める事」となります。私はその中の固める役割を果たす鋳造を担当しています。鉄は高温と低温ではその特性が大きく異なります。そこに、状態が液体の場合と固体の場合、冷却する速度、含まれる添加物など多様な要素がかけ合わされることでその性質はさらに複雑多岐に分かれます。つまり、人類が鉄を使い始めて長い歴史があるにもかかわらず、思い通りに鉄を制御するのは非常に困難なのです。一方でお客様が要求されるレベルは、世の中の科学技術の進化とともに高度化しています。お客様のご期待に応えるためには難解な課題を解決し続けるしかありません。

周南製鋼所製鋼部製鋼技術チーム

その課題に取り組むのが私たち製鋼技術チームの役割なのです。課題を解決するヒントは日々の業務の中に潜在的に存在しています。数千度ある溶鋼を観察し、精密なセンサーから得られたデータの解析を行うことで、冶金学的な側面から課題を解決していくというのが主な仕事の内容です。また、現場スタッフとの会話の中に解決策が潜んでいることもよくあります。日新製鋼の現場が持つ知見の高さには感慨を覚えています。ラボレベルではなく、巨大な装置を用いて壮大なスケールで開発テストを行えていることに大きなやりがいを感じています。

日新製鋼を選んだきっかけは『俺は鉄のルイヴィトンを造りたい』と話してくれた大学OBでもある技術営業の先輩との出会いでした。現在の鉄鋼市場は「鉄冷え」と呼ばれる逆風が吹いていますが「価格ではなく、お客様が納得のいく品質と付加価値でお客様に選んでいただく」という薄利多売から脱却するビジネスモデルを私も一緒に実現したいと思い決断しました。

「お客様が納得するステンレスを造り、世界中に届ける」これが私の今の夢です。現在は、鉄鋼の上流工程である製鋼部門を担当していますが、ここで最高のステンレスの造り方を学び、将来的には自分が養った知識を活かし、技術的側面からお客様に提案できる技術営業になりたいと考えています。さらには、世界中が依頼したくなる鉄鋼パーソンになり、お客様と一緒に悩み、解決し、鉄を通じたものづくりで素敵な社会を構築していきたいですね。

先輩からのメッセージ

周南製鋼所製鋼部製鋼技術チーム

就職活動は人生の大きなターニングポイントです。この機に自分という人間をよく解析するとともに、10年・20年後はどんな世の中になっていて、そのとき自分はどういうことをしていたいかなどを総合的に判断し、自分で納得のいく選択をすることをお勧めします。
今後は、東京オリンピックや高度経済成長期に建設された大型建造物の老朽化に伴う再構築など、鉄鋼需要が高まることが予想されています。そのときにお客様が納得する鉄をお届けするために一緒に日新製鋼で仕事をしてみませんか?

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